本日は、地被植物の混植についての注意点をご紹介致します。
まずは、事例ご紹介。主な植栽植物は、ヒメイワダレソウ(白い花が咲いてます)です。
そこに、芝桜がポツポツと植えつけてあります。(画面下の花柄が付いて茶色い部分です)
画面上のピンク色は、イモカタバミと言って、芋状の塊茎で増えていく植物です。
植栽後1年経過状況(2013年6月撮影)です。
下の写真は、その3ヵ月後(2013年9月撮影)です。
混植していた芝桜は跡形も無く枯死しておりました。
写真の左中央に咲いている花は、球根で増えるヒガンバナです。
イモカタバミは、どこにあるのか分かりませんでした。
この事例で何が言いたいのかというと、混植する時は、
植物の性質を調べた上で種類を選定していただきたいと言うことです。
ヒメイワダレソウは、生育旺盛です。
芝桜と一緒に植えると、芝桜を覆ってしまい、枯らしてしまいますので、植える場合はヒメイワダレソウが進入してこないよう仕切り板を設けるなどの対策が必要です。
ヒメイワダレソウと一緒に植える場合は、ヒメイワダレソウよりも草丈の高い株で増える花や低木、
ヒガンバナのような球根がオススメです。
せっかく植栽されるのですからお花が喧嘩しないように植物を選定して下さいね。
(参考までに、この現場は“土にかえる植栽専用草なしシート”を使用しております。)


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